野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
さらに来年度、令和5年度より、学校給食費等の公会計化を実施することにより教職員の多忙化を改善し、先生方が児童生徒と向き合う時間の確保に努める努力をいたしております。 また、いじめ防止対策や不登校対策など、子どもたちを取り巻く環境や学校が抱える課題は複雑化、多様化いたしており、家庭、地域、学校が連携、協力し、地域総がかりでの教育が不可欠となっております。
さらに来年度、令和5年度より、学校給食費等の公会計化を実施することにより教職員の多忙化を改善し、先生方が児童生徒と向き合う時間の確保に努める努力をいたしております。 また、いじめ防止対策や不登校対策など、子どもたちを取り巻く環境や学校が抱える課題は複雑化、多様化いたしており、家庭、地域、学校が連携、協力し、地域総がかりでの教育が不可欠となっております。
6月議会で私の一般質問に大久保教育長は、「学校給食法の規定により学校の設置者と児童生徒の保護者のそれぞれの分担とされている」と答弁されていますが、学校給食執務ハンドブックの質疑応答で結論として、「これらの法令の規定は、経費の負担区分を明らかにしたものであって、設置者が保護者に代わって、学校給食費を負担することを禁止する趣旨のものではない」としています。
特に、公約の中では、具体的なことではありますが、中学生の学校給食費無償化を実現するとのことで、1,819万4,000円の予算を計上されましたが、今後、永続的に予算計上していかなければなりませんので、財源の確保や他の予算に影響を及ぼさないのかお示しいただきたいというふうに思っております。
それから2点目として、今回、地方創生臨時交付金を活用して学校給食費の時限的な引下げや無償化をすることは可能だとしております。本市で実施してはいかがでしょうか、お尋ねします。 ○中野進副議長 山内教育部長。 〔山内満弘 教育部長 登壇〕 ◎山内満弘教育部長 子供の給食に関わる食材費の高騰の割合についてお答えいたします。
次に、学校給食費に関するものといたしまして、市内に住所を有する生徒で、市内の中学校及び特別支援学校に通学する生徒の皆様に対しまして、2学期以降の学校給食費を無償化することにより、子育て世帯を支援し、安心して子育てができる環境づくりを図ったところであります。 続きまして、新型コロナウイルス感染症対策以外の通常事業分に係る補正予算についてご説明申し上げます。
このことから、今のところ、学校給食費の無償化は考えておりません。 ○議長(中村義彦議員) 岩見議員。 ◆15番(岩見博議員) 日本の教育予算というのは世界先進国と比べても本当に一番悪い、低いという、保護者負担が一番高い、多いということになってきています。私は先ほども紹介したように、憲法26条の中で「教育は、これを無償とする」ということに明確に書かれているわけです。
そんな意味では、やっぱり学校給食費というのは、非常に有効な子育て支援策だというふうに思っています。
まず、学校給食費についてでございます。 令和4年度の新規事業に学校給食費等の公会計化が上げられ、900万円の予算が計上されました。令和5年度からの学校給食と教材費の一部の公会計化に向け、学校徴収金システムの構築を行い、教職員の負担軽減を図るとあります。私は以前から学校給食費の公会計化を訴えていましたから、待ちに待ったものがやっと具体的に動き出したと感慨深いものがあります。
ですので、学校給食費無償化に関する補正予算案を改めて提出するということにつきましては、その修正議決に対して異議がないと認めてしまうことにもなりかねませんので、今回、熟慮の上、法の規定にのっとって再議ということでお願いをしているものでございます。
また、保育園の副食費の無償化ということでございますけれども、これから検討する学校給食費の無償化と併せて検討していくことになるというふうに考えております。ということで御理解いただければと思います。 以上です。 ○議長(久保吉彦君) 新野教育部長。 〔教育部長(新野 学君)登壇〕 ◎教育部長(新野学君) 山崎議員の再質問にお答えいたします。
ただし、既に就学援助制度の中で学校給食費を支援している分がございまして、これが約5,000万円ございます。そういたしますと、追加といたしまして4億4,000万円が1年間必要であるということになると考えております。
質問の5番目、最後ですが、学校給食費無償化について伺います。 小松市は、子育て支援策として、本年度の中学3年生の給食費無償化を盛り込んだ一般会計補正予算案を提出しました。可決されれば、中学3年生の無償化は県内で羽咋市に続き2例目となります。
学校給食費や予防接種等に要する経済的負担の軽減、子育て世帯の住まいづくり、妊娠、出産を喜び合える施策の実施、保育環境の整備や成長に応じた質の高い教育など、子供たちの健やかな成長と希望ある未来に向けて応援してまいります」と述べられておられますので、そのうちの子育て世帯の住まいづくりについてお聞きをしていきます。
その一つとして、未来をつくり、未来を担う子供たちのため、学校給食費に要する経済的負担の軽減を掲げ、子供たちの健やかな成長と希望ある未来に向けて市民全体で支え、応援してまいりたいと考えております。 学校給食費をはじめ学校に通う上で必要とされる費用を支払うことが経済的な理由により困難と認められる児童生徒の保護者に対しては、就学援助制度がございます。
私からは、学校給食費の無償化を行ってはどうかについてお答えいたします。 学校給食法では、給食で使う食材に係る費用は受益者負担とされており、給食提供に係る人件費、光熱水費、維持管理費等は市で費用負担し、保護者からは給食食材の実費額相当を負担していただいております。
学校給食費や予防接種等に要する経済的負担の軽減、子育て世帯の住まいづくり、妊娠、出産を喜び合える施策の実施、保育環境の整備や、成長に応じた質の高い教育など、子供たちの健やかな成長と希望ある未来に向けて応援してまいります。 第3に、誰もが安心して暮らし続けられるまちに向けた政策です。
中小企業庁の採択を受けた事業者に対して、補助額の3分の1を助成するための費用、農業の担い手育成や集落における営農活動を促進し、農地の維持や保全を図るため、トラクターなどの農業用機械の購入費用を補助するための費用、次世代を担う若い世代に市内の県立高校を自らの希望がかなえられる進学先として選択していただけるよう、その魅力化を図り、もって地域の活力維持及び市内の県立高校存続につなげるための事業に係る費用、学校給食費
学校給食費の会計処理を公会計化するに当たりまして、必要となる食材費の購入に要する費用について計上をいたしております。 次に、電子図書館の管理運営についてであります。 コロナ禍における新しい生活様式への対応や、日中の来館が難しい方等に対しまして、インターネットを通じて本の貸出しや閲覧自体も可能とする電子図書館環境を構築するための費用を計上いたしております。
議案第85号は、学校給食費の会計処理を来年度から公会計化するため、必要な事項を定めるものであります。 議案第87号は、投票管理者や投票立会人の職務負担軽減を図る目的で交代制を導入した場合や開票管理者等がやむを得ず交代した場合における報酬の額を定めるものであります。
最初に、学校給食費の徴収の現状についてです。 1つ目、現状では学校給食費の徴収の実務と責任をどこが担っているかです。学校長名や担当教員名で集める場合、PTAが集める場合など多様な形態があるので、伺います。 2つ目、そうした私会計の場合、学校給食費の徴収率は現状どのようなものか。 3つ目、未収金やトラブルの取扱いはどのような対応をしているか。